難易度別でクイズが解けるオススメのクイズ問題集3選！

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こんにちは、むらくもです。

皆さんは、クイズの問題を解く時、難易度って気にしますか？

この問題は簡単なのか難しいのか、なかなか判別がつかない事も多いと思います。

クイズを解く際に、「簡単な問題が解きたい！」や「難問のチャレンジしたい！」、そう思う事もあると思います。

そこで今回は、難易度が分かれていて、自分に合った難しさで問題が解けるクイズ問題集を、3冊ほど紹介しようと思います！

ぜひ自分に合った問題集を見つけてみてください。

それでは行きます！

1.『遊べる! 学べる! 怒涛のクイズ連投500問! クイズドリル』

まずはこちらのクイズ問題集になります。

この本は、ペーパークイズ(いわゆる筆記問題)をたくさん解くことができるクイズ問題集となっています。

1冊につき100問のペーパークイズが5セット、合計500問のペーパークイズが収録されています。

難易度は本ごとに分かれていて、「初級編」「中級編」「上級編」と分かれています。

ですから、自分の実力にあった難易度のクイズに取り組むことができます。

しかもこの本には、印刷すれば何回でも使用できる「解答用紙」がついています。

そのため、5セットを書いて解くことができ、しかも復習のために何度でも解くことができます。

実践的な使い方もできます。

また、最初の方に「チュートリアル」もついていて、クイズについて説明や解き方のコツのようなものも掲載されていますので、初心者であってもクイズについて学ぶ事もできます。

2.『天才頭脳・水上颯の「最強クイズ全書」』

続いて紹介するのがこの本です。

こちらの本は、元『東大王』大将であった水上颯さんが書かれたクイズ問題集になります。

先程の問題集はペーパークイズ寄りでしたが、この本は早押しクイズの問題が多く収録されています。

この本は1冊の中に問題が合計600問収録されていて、難易度が「初級編」「中級編」「上級編」と分かれています。

「初級編」は300問、「中級編」「上級編」はそれぞれ150問の問題が載っています。

また、難易度の高い「中級編」「上級編」は解説がついているのが特徴です。

クイズの答えだけでなく、周辺知識や補足情報をまとめて学ぶことができます。

3.『田中健一の未来に残したい至高のクイズ』

最後にはこちらの本を紹介します。

こちらの本はクイズ作家である田中健一さんが書かれたクイズ問題集になります。

こちらの本の特徴は、なんと言っても問題数でしょう。

1冊につき合計1500問載っています。

今回紹介する本の中では最高問題数となります。

そして本の中で「初級編」「中級編」「上級編」と分かれていて、それぞれ500問ずつ掲載されています。

こちらの本に載っているクイズは、早押しクイズ寄りとなっています。

早押し問題が大ボリュームで掲載されていますので、量をこなしたい方は非常にオススメな問題集となっています。

また、クイズサークルやクイズ研究会で問題をフリバなどで出題するとき、この本であれば問題数が十分ですから、この本のクイズを出題するのも良いのではないでしょうか。

まとめ

今回は「難易度別に問題が解ける」クイズ問題集を紹介しました、いかがだったでしょうか？

解いてみたくなるような本が見つかれば幸いです。

気になる本はぜひチェックしてみてください。

以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました！