【8月12日まで限定クーポンあり】『TRUEFREE O1』レビュー!ながら聞きイヤホンとして便利だぞ!【ワイヤレスイヤホン,ガジェット】
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こんにちは、そらのむらくもです。
今回の記事では、TRUEFREEさんから提供いただいたオープンイヤホン『TRUEFREE O1』を詳しくレビューしてみたいと思います。
レビュー用の商品を送っていただいたTRUEFREEさん、ありがとうございます。
そこで、今回はTRUEFREEの『O1』の特徴や魅力について解説していきたいと思います。
こちらは近年話題となっている「ながら聞きイヤホン」の一例として、その特長やポイントにも注目してみましょう。
私自身、音質や機能性、使い勝手など、ながら聞きイヤホンとしての側面も重視しながら評価していきます。
興味をお持ちの方は、ぜひ最後まで記事をご覧いただければ幸いです。
なお、最後でAmazonで利用できる限定の割引クーポンを紹介していますので、ぜひご覧ください。
それでは、早速始めてみましょう。
概要
まず最初に、概要を紹介いたします。
『TRUEFREE O1』の外箱は以下のようなデザインとなっております。
分かりやすく商品の画像が表示されております。
裏面には詳細な情報が英語で掲載されております。
箱を開けると、中身はこのようになっております。
同梱されているアイテムは、イヤホン本体、充電ケース、取扱説明書、そしてUSB Type-Cケーブルでした。
イヤホン本体はこのようなデザインで、充電ケースにはこのように収納される仕組みとなっております。
続いて、特長について詳しくご紹介いたします。
『TRUEFREE O1』は、従来のカナル型イヤホンとは異なり、耳を塞がずに使用できるオープンイヤーイヤホンとしてデザインされています。
そのため、ながら聞きに最適な形状を持ち、軽快な装着感により長時間の使用でも疲れにくいことが特徴です。
音質面では、大型の16.2mmダイナミックドライバーを搭載し、低域から高域まで広い音域をカバーすることで、臨場感豊かな音質を楽しむことができます。
低音補強アルゴリズムも組み込まれており、特に低域において迫力あるサウンドを楽しむことが可能です。
Bluetoothは最新のバージョン5.3を採用し、安定した接続と低遅延を実現しています。
更に、60ミリ秒まで遅延を減らすゲームモードを備えており、ゲームや動画鑑賞時の体験を一層向上させています。
また、マルチポイント機能を搭載しており、2台のデバイスに同時接続が可能です。
通話品質の面でも、ENCノイズキャンセリングを採用したマイクにより、クリアな通話を実現します。
バッテリー寿命も魅力的で、イヤホン本体単体で最大10時間、充電ケースを合わせると最大45時間の音楽再生が可能です。
防水性能はIPX4に対応しており、様々な環境で安心して使用できます。
さらに、タッチセンサーによる操作が可能で、手軽に機能をコントロールできる点もポイントです。
それでは、ここからは実際に使用してみた印象をもとに、詳細なレビューを行っていきたいと思います。
主に先述した特徴について、実際の使用感や性能について解説していきます。
音質
まず、音質についてご紹介いたします。
はじめにお伝えしておきますが、オープンイヤーイヤホンは主にながら聞きを前提とした使用法とされています。
そのため、個人的には超高音質を求める必要はないと考えています。
ながら聞きでも最低限の楽しみを得られれば十分であると感じており、一般的なカナル型イヤホンとは評価の基準が異なることを理解いただければと思います。
オープンイヤーイヤホンにおいて、音質を最優先することよりも、機能性を重視しています。
そのため音質が最も重要な要素である方は、その点に留意いただければ幸いです。
音質について良かった点
まずは、最初に好印象を受けたポイントについてお話しいたします。
最も印象深かったのは、音のバランスが良かったところでした。
低域がわずかに強調されているものの、全ての音域がバランスよく響いている印象がありました。
オープンイヤーイヤホンは通常、バランスの取れた音が特徴ですが、今回のモデルも同様の特性を持っています。
低域が圧倒的に強調されているわけではありませんので、聴き疲れしにくい印象があります。
ながら聞きにおいて、長時間聴いても疲れにくいことは重要であると私は考えており、この点においても良い性能を発揮していると言えるでしょう。
さらに、低域がやや強調されていることから、迫力も感じられました。
通常、オープンイヤーイヤホンは低音を出しにくい傾向がありますが、低音補強アルゴリズムのおかげか、低域の大きいボリュームを楽しめることが分かりました。
音楽を完全にフラットな状態で楽しむのも良いですが、適度な迫力があることで、音楽体験が一層楽しさを増すと感じました。
やはり、完全にフラットでは普通は味気ないと思いますので。
低域のボリュームが感じられる上に聴き疲れもほとんど感じませんでした。
この音の迫力とバランスの調和が非常に良く、長時間の使用でも心地よさを保ってくれると思います。
ながら聴きに向いている音の傾向に感じました。
音質について残念に思った点
続いて、音質について残念に思った点を紹介しようと思います。
それは、低域が確かにやや強調されているものの、深く沈み込んだカナル型のような低音ではなかったことです。
もし厚みのある低域が得られるなら、それだけで音の迫力が一層増すかと思います。
ズーンと沈み込むような低域が欲しかったです。
ただし、オープンイヤーイヤホンの特性を考慮すれば、深みを出すのは難しい側面もあります。
オープンイヤーイヤホンは耳に直接音を届けるわけではないので、どうしても低域は耳に伝わりにくいことはありますので。
ですがこの低域がもっと深ければ、より一層良い印象を与えたのではないかと思います。
音質のまとめ
これまで音質について詳しくお話ししてきましたが、私自身の感想としては、オープンイヤーイヤホンとしては十分な音質だと思います。
初めに述べた通り、ながら聞きを主目的とする場合、極めて高い音質を求める必要はありません。
日常的なながら聞きにおいては、このイヤホンの音質は全く問題ないと思います。
楽しく聴けるが、聴き疲れが起こりにくいことを考えると、やはりながら聞き向きではないでしょうか。
また、価格も考慮すると、ワイヤレスイヤホンとしては非常に手ごろな価格帯に属していると感じました。
カナル型イヤホンで外音取り込み機能を搭載すると、価格が高騰してしまうことが多いですが、このモデルは外音取り込み無しで外の音が聞こえますので、リーズナブルな価格でながら聞きができるのも良いポイントだと思いました。
聴き疲れしにくい音質の上価格も安い、そのバランスの良さが、使い勝手やコスト面でも評価できると思いました。
機能面でのレビュー
次に、他の機能についても詳しく検証してみたいと思います。
ながら聞きのイヤホンという特性から、特に機能面に重点をおいて解説していきます。
ながら聞きについて
それでは、まずは一番メインの使い方となる「ながら聞き」について詳しくご紹介いたします。
この点については、ほぼ完璧なところがあると言えるでしょう。
やはりカナル型イヤホンとは一線を画すレベルで、外音を聞くことができます。
一般的な外音取り込み機能の、外音を拾うマイクによる違和感も一切なく、周囲の音が完全に伝わってくるのが特徴です。
しかも、耳をほぼ塞いでいないため、音が遮られる感じはまったくありません。
このため、外出先での使用において非常に便利で、さらに安全性も高まります。
ながら聞きのシーンにおいては、最適な性能を発揮すると言えるでしょう。
装着感
続いて、装着感について詳しくご紹介いたします。
こちらの点に関しては、満足できるレベルに達しています。
重さを感じることもほとんどなく、軽快な装着感を楽しむことができます。
しかも軽く首を振ってもイヤホンが外れることはありませんでした。
そのため、安定感も非常に高いと言えるでしょう。
ただし、私の場合、右耳に装着しているイヤホンが若干浮いているような感覚がありました。
これは私が眼鏡をかけていることや、耳の形による影響かどうかは不明ですが、右耳だけそのような感覚になりました。
一方、左耳は完璧にフィットしているので、一般的に使用感としては問題がないと思われます。
十分フィットして使えると思います。
ゲームモード
次に、ゲームモードについて詳しく解説いたします。
この機能は、いわゆる遅延を軽減するためのものであり、使ってみるとオンとオフの状態で明確な差を感じることができました。
ただし、Bluetooth5.3が採用されているため、オフの状態でも遅延は軽減されていると感じました。
そのため、ゲームモードを利用しなくても、遅延が気になることは少ないかもしれません。
ただ、ゲームモードを使用した場合、さらに低遅延で映像を見ることがができました。
この特性は、特に映像を鑑賞する際やゲームを遊ぶ時に役立つと思われます。
タイムリーな反応が求められるシーンにおいては、ゲームモードの活用が一層の快適さをもたらすでしょう。
マイク性能
続いて、マイク性能について詳しくご紹介いたします。
この点に関しては、非常にクリアな印象を受けました。
ENCノイズキャンセリングのおかげか、声がこもっている感じはまったくありませんでした。
そのため、ZoomやFaceTimeなどのビデオ通話でも非常に快適に使用することができるレベルだと感じました。
クリアに音声を届けられるでしょう。
その他について
最後に、その他の感想を簡単に述べてみましょう。
まず、バッテリーの持続時間に関してですが、非常に十分な長さを備えています。
10時間のイヤホン単体の再生時間は、ワイヤレスイヤホンとしては長時間といえるでしょう。
さらに、充電ケースを含めると最大で45時間の使用が可能です。
一度の充電で長く使えるのはいいですよね。
ただし、充電ケースのサイズはやや気になるポイントでした。
かなり大きめなため、持ち運びには少し不便さを感じるかもしれません。
この携帯性においては、少々残念に感じました。
また、個人的にはワイヤレス充電に対応していてほしかったと思います。
最近ではワイヤレス充電が可能なイヤホンも増えていますので、ここも欲しかったですね。
最後に、防水性能についてはIPX4の規格を備えていますので、普段使いにおいては問題ないでしょう。
軽い雨くらいなら濡れる可能性のある状況でも安心して使用できます。
まとめ
というわけで今回の記事では、『TRUEFREE O1』を詳しくレビューしてきました、皆さんいかがだったでしょうか?
個人的な感想としては、ながら聞きのシーンで非常に優秀な性能を発揮するイヤホンだと感じました。
その優れた機能により、日常的な使用においても十分な活躍が期待できる一台と言えるでしょう。
ここで、8月12日までの限定クーポンを発表します。
クーポンコードは、「 4SSPPRT4 」です。
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興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。
というわけでこの記事は終了です、ここまでご覧いただき、ありがとうございました!