【#1】過去の記事シリーズが復活!「Re:みんはや問からむらくもと共に学ぶ」

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【#1】過去の記事シリーズが復活!「Re:みんはや問からむらくもと共に学ぶ」

こんにちは、Vtuberのむらくもです。

今回から過去の記事シリーズの「みんはや問から学ぶ」をリニューアルして復活させます!

新しいタイトルは「Re:みんはや問からむらくもと共に学ぶ」です!

私も周辺知識を一緒に得よう、ということでこのタイトルにしました。

内容としましては、毎回3問のみんはや問(アプリ『みんなで早押しクイズ』の問題)について、私が周辺知識を調べ、それをここにまとめていくという感じです。

というわけで、早速始めましょう!





Q1.「鼠径」「大腿」「椎間板」などの種類がある、体内の臓器などが本来あるべき位置から突出した状態のことを、ラテン語で「飛び出す」という意味の言葉で何というでしょう?

A.ヘルニア

【解説】

記念すべき1問目です。

最初の3つはそれぞれ「そけい」「だいたい」「ついかんばん」と読みます。

鼠径ヘルニアと大腿ヘルニアは、腹部の中で発生するヘルニア「内ヘルニア」に分類されます。

この内ヘルニアは、外から確認することはできません。

また、逆に腹部の外で起こるヘルニアのことは「外ヘルニア」と呼ばれます。

椎間板ヘルニアは、椎間板が突出して他の神経を圧迫することを指します。

ちなみに、ラテン語では「hernia」と綴るそうです。


Q2.1895年に「ヒトの心電図の形」を発表し、1924年には「心電図法の発見」の功績によりノーベル生理学・医学賞を受賞したオランダの生理学者は誰でしょう?

A.ウィレム・アイントホーフェン

【解説】

次は医学に関する問題です。

元々心臓から電気が発せられていたことは知られていましたが、アイントホーフェンはそんな心電図の形を発見しました。

しかし、発見した当初は心電図が何かに役立つことは分からなかったのです。

その後、現在でも使われている「心電図法」を発見し、この功績が認められ、1924年にノーベル生理学・医学賞を受賞したのです。


Q3.1980年代にモトローラ社の技術者ビル・スミスによって開発された、100万回の作業を実施しても不良品の発生率を3.4回に抑えるという品質管理手法を何というでしょう?

A.シックス・シグマ

【解説】

「シックス・シグマ」は、不良品をかなり少なく抑えるという商品の品質管理の手法のことを指します。

元々は自社(モトローラ社)と品質の高いものが多い日本企業の品質の差を研究して開発された手法だそうです。

その手法は、今ではアジアを始め多くの国の企業で用いられている物です。

ちなみに、「シックス・シグマ」の「シグマ」は、統計学における「標準偏差」のことを表すギリシャ文字を指しています。


いかがだったでしょうか?

これかも更新していきますので、ぜひよろしくお願いします。

以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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