【#3】みんはや問を解説!「Re:みんはや問からむらくもと共に学ぶ」
こんにちは、Vtuberのむらくもです。
今回も、みんはやについて調べ、その周辺知識等をまとめました!
それでは行きます!
Q7.ケンブリッジ大学にはこれを描いたステンドグラスがある、数学において集合の包含関係を視覚的に捉えるために用いる図のことを、考案したイギリスの数学者の名前から「何図」というでしょう?
A.ベン図
【解説】
まずベン図についてですが、ベン図とは、複数の集合の関係を表す図のことです。
重なっている、傘なっていないと言う関係を判断することができます。
イギリスの数学者ジョン・ベンが考案しました。
そして、ジョン・ベンにゆかりのあるケンブリッジ大学のゴンヴィル・アンド・キーズ・カレッジには、ベン図を用いたステンドグラスがあります。
Q8.ゴルフで、ラウンドが終わったあと、マーカーがスコアに誤りがないかを確認してサインをすることを何というでしょう?
A.アテスト
【解説】
ゴルフ用語に関する問題です。
正式種目としてのゴルフでは、マーカーと呼ばれる同伴者が点数をつけます。
そして、その点数が間違っていないかどうかを確認して、最後にサインをします。
このことを、「アテスト」と言います。
ちなみに、「アテスト」と言う言葉は、「証明する」という意味がありますので、意味的にも同じです。
Q9.その名はフランスとスイスの国境にある山脈に由来する、中生代2番目の地質時代であり、恐竜が繁栄し始祖鳥が出現した時代を「何紀」というでしょう?
A.ジュラ紀
【解説】
まず「ジュラ紀」と言う名称は、「ジュラ山脈」が由来になっています。
そして、恐竜が繁栄した「ジュラ紀」は、中生代(地質年代としては古生代、新生代と大きな区分になっている)の中では、三畳紀の後、白亜紀の前という順番になります。
年で言うと2億4700万年前から6500万年前に当たります。
いかがだったでしょうか?
今後も続けていきますので、ぜひお楽しみに!
以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!