【#19】みんはや問を3問解説!「Re:みんはや問からむらくもと共に学ぶ」
こんにちは、Vtuberのむらくもです。
今回もみんはや問を3問解説します!
それでは行きます!
Q55.サッカーの「ミラノダービー」で対戦する2つのチームは、インテル・ミラノと何でしょう?
A. ACミラン
【解説】
サッカーに関する問題です。
問題の「インテル・ミラノ」と「ACミラン」はイタリアのサッカーリーグのレガ・カルチョに所属し、共にミラノに本拠地に置くサッカーチームです。
どちらのチームも世界的に有名なクラブであるため、特にこの試合には「ミラノダービー」という名前があります。
また、ACミランの「AC」は、「アソチアツィオーネ・カルチョ」という言葉の略で、「サッカーの団体」という意味があるそうです。
Q56.ステレオ録音方式の1つで、「ダミー・ヘッド」などを使用して人間の鼓膜に近いところにマイクを配置し録音をすることにより、イヤホンなどで聴いた時にその場にいるかのような臨場感を再現できる方式を「何録音」というでしょう?
A.バイノーラル録音
【解説】
この方法で録音するよその場にいるかのような臨場感を感じるように聞ける録音方法の「バイノーラル録音」。
人間の鼓膜の近くでマイクを使い録音することにより、再生時に空間的に聞くことができるようになります。
このバイノーラル録音は、主にラジオドラマや音楽アルバムを録音する際に使われることが多いです。
Q57.そのペンネームはスペイン語で「何もなくて何もない」という意味がある、医師としてアルコール依存症治療に尽力する一方、『パパのおくりもの』『れとると』などの随筆や小説を発表した作家は誰でしょう?
A.なだいなだ
【解説】
医師であり作家でもあった「なだいなだ」さん。
そのペンネームは、スペイン語の「nada y nada」に由来し、これは日本語で「何もなくて何もない」という意味です。
本名は「堀内秀(ほりうち しげる)」です。
その作品の中で1967年に発表した『れとると』は、第57回芥川賞の候補に挙げられた作品になります。
いかがだったでしょうか?
今後も更新していきますので、ぜひよろしくお願いします。
以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!