【#20】みんはや問から知識を得る!「Re:みんはや問からむらくもと共に学ぶ」

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【#20】みんはや問から知識を得る!「Re:みんはや問からむらくもと共に学ぶ」

こんにちは、Vtuberのむらくもです。

今回もみんはや問を3問取り上げて解説します!

それでは行きます!





Q58.その独特な演奏法は「塩梅」と呼ばれる、雅楽において笙、龍笛とともに「三管」と称される楽器は何でしょう?

A.篳篥

【解説】

「三管」と呼ばれるのは「笙(しょう)」、「龍笛(りゅうてき)」、「篳篥(ひちりき)」の3つです。

篳篥は吹きものの一つで、旋律なものを演奏することが多いです。

篳篥は主に2種類あり、「小篳篥」と「大篳篥」がありますが、通常「篳篥」といえば「小篳篥」のことを指します。


Q59.その名はアラビア語で「小さな城」という意味の言葉に由来する、アラブ石油輸出国機構・OAPECの本部が置かれている中東の国はどこでしょう?

A.クウェート

【解説】

アラビア語で「小さな城」という意味がある中東の国「クウェート」。

OAPECはクウェートの首都クウェートシティにあります。

なお、OAPECは1968年に設立されましたが、最初の参加国はクウェート、サウジアラビア、リビアの3カ国で始まりました。


Q60.トルコ語で「大砲の門」という意味がある、15世紀後半にオスマン帝国のメフメト2世によって建造されたイスタンブールにある宮殿は何でしょう?

A.トプカプ宮殿

【解説】

トルコ語で「大砲の門」という意味の「トプカプ宮殿」。

名の由来は19世紀にこの宮殿から皇帝が去った後に、トプカプ宮殿がある丘の先端にあった「大砲の門」に由来します。

オスマン帝国のスルタンであったメフメト2世が建立し、以前の宮殿に対してトプカプ宮殿を「新宮殿」と呼ばれるようになりました。


いかがだったでしょうか?

今後も更新していきますので、ぜひよろしくお願いします。

以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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