【レビュー】ゲオの「GRFD-SWE100QT12」がAirPodsと同じインナーイヤー型で2178円で使えるのがいいぞ!

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【レビュー】ゲオの「GRFD-SWE100QT12」がAirPodsと同じインナーイヤー型で2178円で使えるのがいいぞ!

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こんにちは、Vtuberのむらくもです。

本日はAppleのイベントがあり、さまざまな商品の紹介がありました。

その中で、第3世代のAirPodsも発表され、注目を集めています。

しかし、AirPodsの難点、それは値段ではないでしょうか。

気軽に買って使ってみたい、ということは難しいと思います。

AirPodsのようなインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン使ってみたい、けど初めてだからあまり分からない、そんな方もいらっしゃると思います。

そこで今回紹介するのは、ゲオから販売されているインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「GRFD-SWE100QT12」です。

値段はなんと2178円なので、かなりお手頃価格となっています。

これがどのような使用感になるのか、しっかりと解説していきます!

それでは行きます!






1. 概要

外箱はこのようになっています。

ケースにしまうとこのようになります。

蓋がないのが特徴です。

箱の下に説明がありますが、大まかにスペックを説明します。

まずこのイヤホンはいわゆる「インナーイヤー型」と呼ばれる形のものになります。

AirPods Proはカナル型ですが、AirPodsはインナーイヤー型になります。

カナル型はイヤーピースを使って耳の奥に入れますが、このインナーイヤー型は耳に乗せるように使います。

耳をあまり塞がないので、外の環境音はしっかり聞こえるようになっています。

また、耳の奥に入れないので、カナル型に比べて疲れにくいとも思います。

またこのイヤホンでは、タッチセンサーによる操作が可能になっています。

また、コーデックにAACが対応していますので、iPhoneでも高音質で聴けます。

IPX5防水に対応しているのも嬉しいです。

2.音質

まずは音質からレビューしていきます。

このイヤホンの傾向は、やや低音が強いドンシャリです。

ただ、低音が強すぎるということはないので、割とバランス良く聴くことができます

低音が若干強めですが、あまり音圧が強くないので、迫力というものにはやや欠けます。

ですから、迫力あるドンシャリというよりは、やや低音が強くフラットに近いと言う方がいいかもしれません。

ここはやや好みが分かれるかと思います。

ですが、値段が2000円台というわけで、完全ワイヤレスイヤホンの中ではトップクラスの安さと言ってもいいので、この価格帯を考えればしっかり音楽を楽しむことはできるものではないでしょうか。

3.その他機能について

他にある機能についても説明していきます。

まず、タッチセンサーによる操作ですが、問題なく操作することができます。

反応が悪い、というようなことはありませんでした。

しかしひとつ気になったのが、イヤホンの位置を調整する際に、タッチセンサー周辺を持って位置を調整すると、反応してしまうことがありました。

上と下で調整すれば問題ありませんが、不意にそこを持ってしまうと、曲送り・曲戻しが反応してしまうのが気になりました。

また、超低遅延モード(ゲーミングモード)も問題なくタッチセンサーで起動でき、機能のオンオフで違いもしっかり感じることができました。

電池もイヤホン単体で最大再生時間8時間なので、長時間使うことも良いです。

4.まとめ

ここまでゲオの「GRFD-GRFD-SWE100QT12」のレビューをしてまいりました、いかがだったでしょうか?

AirPodsのようなイヤホンが欲しいがもっと手軽なものが良い、と思った方は、ぜひこの記事を参考にしていただければ幸いです。

ぜひゲオの店頭やオンラインショップでチェックしてみてください。

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以上でこの記事は終了です、ここまで読んでんくださり、ありがとうございました!

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