【レビュー】5000円で買える激安の高機能ノイキャンイヤホン！ゲオの「GRFD-SWE500HT01」を紹介します！

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こんにちは、Vtuberのむらくもです。

私はかつてゲオのノイキャンイヤホン「GRFD-SWE500HT01」がアプリで使える方法を紹介しました。

以下の記事から読めますので、気になる方は合わせてご覧ください！

https://vtcloud-quiz.com/2021/05/27/geoearphoneapp/

しかし、私はこのイヤホンを詳しくは紹介していません。

なので、今回はこのイヤホンを詳しくレビューしていこうと思います！

それでは行きます！

1.概要

これは前からかなり話題になっていたイヤホンになります。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)がついていながら税込4928円で購入することができます。

ゲオのイヤホンなので、ゲオの店頭やオンラインストアで買えます。

機能面で見ても非常に便利なものが豊富にあります。

イヤーセンサー(耳からイヤホンを外すと音楽が自動で停止、付けると再び再生される機能)やワイヤレス充電、低遅延モード、外音取り込み機能などがあります。

IPX4の防滴にも対応しています。

カラーはブルーグレー1色になっています。

2.音質のレビュー

ここからはそれぞれの機能について感想をまとめていきます。

なお、対応コーデックはSBCとAACとなっています。

まずは音質からです。

音の傾向としましてはドンシャリな音になっています。

特にベースやキックの音がよく効いている感じがします。

アタック感もあって聴いていて非常に気持ち良いです。

ただ、めちゃくちゃ解像度が高く、クリアで繊細な音がしっかりと感じられるとはなりませんでした。

値段十分な解像度ではあるのですが、ハイエンドのものと比べるとやや物足りないかなと思いました。

ただ、5000円で買えることを考えると、音質は十分であると思います。

3.ANC(アクティブノイズキャンセリング)と外音取り込み

次にノイズキャンセリングの性能ですが、これが意外と効きます。

もちろん最強というわけではありませんが、十分日常生活で使えます。

エアコンの音などの低音や中音はかなりカットされますが、人の声などの高音はどうしても残ってしまいます。

しかし、この値段でANCが使えることを考えると、コスパ良いものではないでしょうか。

次に外音取り込み(Outdoorモード)ですが、これはあまり強くないです。

取り込める音の量が少なく、OFFに比べてやや聴こえるかな〜、くらいな感じがします。

ここは少し残念ですね。

4.その他の機能について

最後に他の機能についてまとめて感想を述べます。

まず低遅延モードですが、こちらは割と有用な感じがします。

通常に比べて遅延が少なくなっているのが分かります。

動画や映画を見る際に十分快適に使用できると思います。

その他イヤーセンサーもしっかり使えますし、ワイヤレス充電も問題なく行えます。

IPX4の生活防水がついているのも嬉しいです。

再生時間も最大6時間なので、普通であれば長時間の利用も可能です。

5.まとめ

ここまでゲオの「GRFD- SWE500HT01」を紹介してきました、いかがだったでしょうか？

現在は前に比べて安く(元々税込4999円だった)なっていますし、機能も豊富でコスパ良く使えると思います。

気になる方はぜひゲオでチェックしてみてください。

↓ゲオのオンラインストアはこちらから

以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました！