【レビュー】ゲーム録画はこれ一台で!IODATAの『GV-HDREC』が非常に便利だぞ!
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こんにちは、むらくもです。
皆さんは、ゲーム実況などをやってみたいと思ったことはありますか?
そのほか、ゲーム画面を録画することに興味がありますか?
やってみたい方は、「キャプチャーボード」というものをご存知でしょうか?
このキャプチャーボードがあれば、録画を行うことができますが、パソコンが必要だったり、パススルー出力をやることが推奨されていたりと、やや複雑な方法が必要になってきます。
しかし、今回紹介するIODATAの『GV-HDREC』があれば、簡単に録画でき、しかもパソコン無しで簡単な編集やアフレコ録音まで行うことができます。
この一台があれば、ゲーム実況などの動画も簡単に作ることができます。
というわけで今回は、この『GV-HDREC』を紹介していこうと思います!
それでは行きます!
1.概要
まずはIODATAの『GV-HDREC』について説明します。
この『GV-HDREC』は、画面録画を行うことができる「キャプチャーボード」の一つになります。
使い方は非常にシンプルなものとなっています。
まずは本体を電源に接続して、HDMIケーブルを使ってゲーム機などと接続します。
そして、記録メディアのSDカードやUSBメモリ、外付けHDDなどと接続すると、録画の準備ができます。
準備が整ったら、あとは録画ボタンを押せば、録画が開始されます。
録画が終わった後は、接続した記録メディアに保存されますので、そのまま編集することやアフレコ録画もできます。
もちろん、パソコンやスマートフォンに移行することもできますので、パソコンなどで編集することもできます。
2.使ってよかった点
ここからは使ってよかった点をまとめていきます。
・操作が簡単
まず一番よかった点は、非常に簡単に扱えるところです。
基本的には接続するだけで準備が完了します。
そして、記録メディアを用意し、録画ボタンを押すだけでスタートできます。
私の場合はパソコンで編集しますので、 保存したデータをパソコンへ移行します。
保存先のフォルダも決められていますので、移行もスムーズに行えます。
多くの機能がこの『GV-HDREC』にはありますが、基本的な操作はシンプルですので、キャプチャーボードを使ったことのない初心者でも簡単に扱うことができます。
・機能が豊富
次に、機能が多いことも評価できます。
画面の録画を行うだけでなく、さまざまな機能が利用できます。
まず、動画編集ができます。
本来動画編集をするのであれば、パソコンなどが必要になりますが、この『GV-HDREC』があれば、簡単な編集であれば行うことができます。
カットを行ったり、動画同士をくっつけたりすることができます。
他には、アフレコの録音ができます。
この『GV-HDREC』にはヘッドセットを接続できるようになっていて、ヘッドセットであったり、マイクであったりする録音機材を繋ぐことで 、録画した動画に音声を後付けできます。
そして、私がかなり嬉しいポイントとしまして、パススルー機能が使える点です。
パススルー機能は、音声の遅延を減らしてくれる機能になります。
普通キャプチャーボードを使う際は、テレビやモニターが別途必要になることもあるのですが、この『GV-HDREC』には本体だけでパススルー機能が搭載されています。
これ一つあれば設定で使用可能になりますので、他に機材を用意せずに利用できますので、非常にオススメなポイントとなっています。
3.オススメできる人
やはり、ゲーム実況をやってみたい人で、パソコンを持っていなかったり、動画編集が難しい人には間違いなくお勧めできます。
これ一つあれば簡単なことであれば完結できますので。
また、私のように単純に画面録画だけの機能が利用したい方にもオススメできます。
私も画面録画を主とした理由で利用していますが、やはりシンプルに使える点が良いです。
画面録画だけで使っていますが、データの移行も含めて簡単に使えます。
その上、パススルー機能も使えますので、コスパも良く、単純に扱えるので、画面録画を利用したい方にもぜひ利用していただきたいものでした。
4.まとめ
というわけで今回はIODATAのキャプチャーボード『GV-HDREC』を紹介しました、皆さんいかがだったでしょうか?
これは画面録画をしたい方へは非常にオススメできるガジェットでした。
キャプチャーボードが欲しい方はぜひチェックしてみてください。
以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!