【レビュー】SONYの重低音モデルスピーカー「SRS-XB33」が非常に迫力あり!

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【レビュー】SONYの重低音モデルスピーカー「SRS-XB33」が非常に迫力あり!

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こんにちは、Vtuberのむらくもです。

皆さんは音楽を聴く際、どんな傾向の音が好きですか?

フラットが好きという人もいれば、ドンシャリが好きな人もいると思います。

ちなみに私はドンシャリ派です。

そんな私が今回紹介するのは、SONYの重低音スピーカーです。

SONYといえば「EXTRABASS」が有名ですよね。

そんな人気の重低音シリーズのスピーカー「SRS-XB33」を今回はレビューしていこうと思います。

それでは行きます!




1.概要

外箱はこのようになります。

中を開けるとこのようになっています。

下には取扱説明書や充電用のケーブルが入っていました。

このスピーカーは「EXTRABASS」シリーズに当たるものになります。

これのシリーズは全部で4つあり、「SRS-XB13」「SRS-XB23」「SRS-XB-33」「SRS-XB43」があります。

今回のスピーカーは上から2つ目のモデルとなります。

まずは機能から説明します。

このスピーカーには音を再生させる際に3つのモードを選ぶことができます。

まずは通常の「STAMINA」モード、より低音を強化する「EXTRABASS」モード、エコーをかけ臨場感あふれる「LIVE」モードがあります。

音質はLDACに対応していますので、Xperiaやデジタルオーディオプレーヤーを所持している方はより高音質で楽しめます。

AACも対応していますので、iPhoneでもしっかり利用することが可能です。

また、ストリーミングなどの圧縮音源をアップスケーリングしてくれる「DSEE」も搭載されています。

IP67防水防塵なので、アウトドアでもしっかり使えます。

2.音質のレビュー

ここからは音質の感想を述べていきたいと思います。

まず最初に、「EXTRABASS」は非常に重低音強めだな、というように感じました。

重低音モデルなので当たり前なのですが、初期設定は「EXTRABASSモード」でしたので、しっかりと響く低音を感じることができました。

特にベースやキックの鳴っている音が、かなり強く、しっかり響くように聴こえました。

また、通常の「STAMINAモード」では、ドンシャリであることは変わりませんが、EXTRABASSモードに比べると重低音の響きが変わってきます。

「EXTRABASSモード」に比べるとやや弱めな低音ですが、それでも十分に重低音を感じることができます。

そして「LIVEモード」では、この2つのモードと比べてエコーがかかっている分音が広がって聞こえます。

低音はしっかりと効いていながら、広がりのある音が楽しめます。

もちろん、このようにイコライザーもついていますので、自分の好きな音色に変えることもできます。

低音を弱めるもよし、よりドンシャリ感を強めるもよしといったように、自由に設定できます。

また、高音質コーデックのLDACにも対応していますので、こちらで聴くとさらに解像度が高まって、よりクリアに聴くことができます。

3.その他機能について

続いて、音質以外の内容についての感想を述べます。

まず、このスピーカーは、音に合わせて光ります。

音があまり鳴らないところでは静かに、盛り上がるところでは激しく点滅する様に光ります。

見た目も綺麗なので、より音楽を聴いてテンションが上がります。

また、STAMINAモードで最大24時間使用でき、IP67防水防塵が付いていますので、さまざまな場面で活躍できると思います。

また対応するアプリ「Music Center」がありますので、こちらで設定を変えることも可能です。

4.まとめ

ここまでSONYの「SRS-XB33」を紹介しました、いかがだったでしょうか?

私も非常に気に入りましたので、気になった方はぜひ以下のリンクからチェックしてみてください!

以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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