【#13】クイズを解説します!「Re:みんはや問からむらくもと共に学ぶ」

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【#13】クイズを解説します!「Re:みんはや問からむらくもと共に学ぶ」

こんにちは、Vtuberのむらくもです。

今回もみんはや問を3問取り上げて、その問題について解説しようと思います!

それでは行きます!





Q37.「インドの華」や「ウィーンの薔薇」などの商品シリーズがある、1826年にハンガリーで創業した磁器メーカーは何でしょう?

A.ヘレンド

【解説】

ハンガリーの陶磁器メーカー「ヘレンド」の問題です。

元々は大きなメーカーというわけではなく、ハンガリーの出演ブタペストから離れたところにある「ヘレンド村」で誕生しました。

のちに貴族に気に入られ、非常に有名なものになりました。

特に商品シリーズの「インドの華」は1867年のパリ万国博覧会にて公開され、日本の影響を受けたとも言われています。


Q38.『カラスと水差し』『すっぱい葡萄』『北風と太陽』などの話がある、ある古代ギリシャの作家が作ったと伝えられる寓話集は「何寓話」でしょう?

A.イソップ寓話

【解説】

回答は「イソップぐうわ」と読みます。

この名前の由来は、古代ギリシャの作家・アイソーポスの英語読み「イソップ」です。

この寓話集の特徴は、物や動物、自然現象などが主人公として描かれている物が多い点です。

なお、このイソップ寓話につけられた索引番号のことを「ペリー・インデックス」と呼ばれるそうです。


Q39.『リップ・ヴァン・ウィンクル』など30以上の短編小説・随筆からなる、アメリカの作家ワシントン・アーヴィングの物語集は何でしょう?

A.『スケッチ・ブック』

【解説】

この『スケッチ・ブック』は、実は原題が異なり、『ジェフリー・クレヨン郷紳の写生用ノート』 と言います。

原題にもあるように、この作品はワシントン・アーヴィングとしてではなく、「ジェフリー・クレヨン」として書かれた作品になります。

特に『リップ・ヴァン・ウィンクル』は映像化もされ、世界的に非常に有名な作品となっています。


いかがだったでしょうか?

今後も更新していきますので、ぜひよろしくお願いします。

以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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