【レビュー】KZのドンシャリの多ドライヤホン！「KZ ZAX」を紹介します！

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こんにちは、Vtuberのむらくもです。

私は過去にハイブリッド型のドンシャリイヤホンをいくつか紹介しました。

KZの「ZSTX」と、(リンクからご覧になれます)

https://vtcloud-quiz.com/2021/05/28/kzzstxreview/

SoundsGoodの「SE01」です。(リンクからご覧になれます)

https://vtcloud-quiz.com/2021/06/03/soundsgoodse01review/

今回紹介する「ZAX」は、1DD+7BAと上記に挙げた物とは異なる構成のものになります。

それでは早速、「KZ ZAX」のレビューに参りましょう！

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1.概要

まず外箱はこんな感じになっています。

シンプルなデザインで非常にかっこいいです。

ZSTXの時とと比べて明らかに高級感を感じます。

開けるとこのようになっており、こちらもまたシンプルです。

下には謎のプレートのようなものが入っています。(用途は不明です)

他に入っていたものは、イヤーピース、ケーブル、取扱説明書、合格証となっています。

私が買ったものには何故か合格証が2つ入っておりました。

次にスペックについて軽く紹介します。

これは先ほども書いたように「1DD(ダイナミックドライバー)と7BA(バランスドアーマーチュア)という構成になっています。

そのため、幅広い音域をカバーできる仕様になっています。

またケーブルは「ZSTX」と同じように銀のケーブルとなっています。

こちらによって音の歪みを低減するようになっています。

2ピン仕様なので、もちろんリケーブルをすることもできます。

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2.音を聴いた感想

ここからは感想を述べていきます。

まず真っ先に、

音が広い！！！！！

と思いました。

これは正直ビックリしました。

今まではKZのZSTXやSoundsGoodのSE01を使用していましたが、それと比べて明らかに音場の広さが分かります。

それと同時に、解像度も非常に高いです。

音の分離感もしっかりしていて、見通しも非常に良く聴くことができます。

楽曲のなっている場所も感じることができるくらいです。

音場が広く、解像度も高いので、音一粒一粒しっかりと鑑賞できるなと思いました。

また、低音域が強いドンシャリなので、迫力を持って聴けます。

ただドンシャリと言っても、めちゃめちゃ強いわけではないので、バランスも良いです。

低域の強さは、「ZSTX」や「SE01」と同じくらいな、やや弱めなドンシャリと言った感じですかね。

なので、その2つと比べて、低域が強すぎることはなく、その2つより鮮明に聴ける、という聴こえ方になると思います。

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3.まとめ

いかがだったでしょうか？

以前紹介した「ZSTX」や「SE01」も非常にオススメですが、よりハイエンドなものを聴いてみたい、という方はこちらがよりおすすめできるイヤホンとなっています。

本当に音場の広さには驚かされました。

気になる方はぜひ、チェックしてみてはどうでしょうか？

以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました！