【#17】今回も3問を解説!「Re:みんはや問からむらくもと共に学ぶ」

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【#17】今回も3問を解説!「Re:みんはや問からむらくもと共に学ぶ」

こんにちは、Vtuberのむらくもです。

今回もみんはや問を3問取り上げて、その問題について解説します!

それでは行きます!





Q49.あさのあつこの小説のタイトルにもなっている、野球でピッチャーとキャッチャーのコンビを指す言葉は何でしょう?

A.バッテリー

【解説】

野球用語に関する問題です。

充電池のこともバッテリーと言いますが、それとは異なります。

野球のバッテリーはラテン語の「打つ」という意味の「バットゥエレ」が由来です。

本来バッテリーは野球用語として使われていましたが、戦闘する「バトル」で使われる大砲もバッテリーと呼ばれるようになり、そこから「電気を使う」という意味で電池もバッテリーと呼ばれるようになりました。

意外にも、語源は同じなのです。


Q50.アメリカ・ニューメキシコ州のカランポーという土地に住み、「ブランカ」という名前の妻がいた、『シートン動物記』に登場する狼王の名前は何でしょう?

A.ロボ

【解説】

アーネスト・トンプソン・シートンの代表作である『シートン動物記』。

シートン自身の体験などを交え創作された全55作に及ぶ作品です。

その作品に登場する狼王ロボ。(作品の中では呼び方が一つではない)

『シートン動物記』の第一話のタイトルは『ロボ カランボーの王』と、ロボに関する話となっています。


Q51.オリエンタリズムの流行した19世紀前半にドミニク・アングルらフランスの画家によってよく題材とされた、オスマン帝国の君主に仕えた女奴隷のことを、トルコ語で「部屋」を意味する言葉から何というでしょう?

A.オダリスク

【解説】

トルコ語で「部屋」を意味する言葉・オダリスク。

オスマン帝国のスルターンなどの君主に仕えた女奴隷のことを指します。

19世紀に流行した東方趣味に基づいて、フランスではよく描かれるようになりました。

特にドミニク・アングルの『グランド・オダリスク』などで描かれています。


いかがだったでしょうか?

今後も更新しますので、ぜひよろしくお願いします。

以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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