【レビュー】早押し機「スーパーハヤオシピンポンブー」を画像も使いしっかり解説！安価に早押し機が買えます！

※各種商品リンクはアフィリエイトに参加し利用しています。

こんにちは、Vtuberのむらくもです。

皆さんは、早押しクイズをしていますか？

今では「みんなで早押しクイズ」などでアプリでも早押しクイズを遊べます。

ですが、実際の早押し機を使ってみたいとも思いますよね。

しかし、QuizKnockさんが動画で使われていたり、クイズ大会などでもよく使われている「早稲田式早押し機」は、実はかなり高価なのです。

高機能ではあるのですが、なかなか入手が難しいと思います。

そこで今回は、Amazonでも買え、しかも5000円とかなり安価、それでいて機能も充実している「スーパーハヤオシピンポンブー」を紹介しようと思います！

それでは行きます！

1.「スーパーハヤオシピンポンブー」とは

今回紹介するのは、赤のボタンが2つに、早押し機本体が入っているものになります。

これだけで2人で遊べる仕様になっています。

まず外装はこのようになっています。

パッケージ自体はシンプルな構成となっています。

早押し機本体が下にあり、上に早押しボタンが2つ入っています。

これはそれぞれUSB仕様になっていますので、簡単に接続することができます。

このように早押し機本体の上に差し込み、本体に単三電池を3本入れれば、もう使うことができます。

非常に簡単に扱えます。

2.使い方

まずはこの商品の裏側に使い方が書いてありますので、こちらを見せます。

また、公式ホームページにも動画等が上がっていますので、以下のサイトも併せてご覧ください。

http://www.playave.com/pa/party/120757.html

ではここからは簡単な紹介を挟んでいきたいと思います。

実際にクイズをやる想定で書いていきます。

まずは電源を入れます。

一番右のON/OFFボタンを押すと起動します。

このように早押し機と本体の上のランプが点灯すれば大丈夫です。

次に、右から二番目のRESETボタンを押します。

そうすると、「ジャジャジャン」という音がしてボタンを押せるようになります。

ここで問題を読み上げ、分かったら早押しボタンを押せば、一着に押した方の早押しボタンが点灯から点滅に変わります。

ここで左二つのYESボタンかNOボタンを押して正誤判定を行ってください。

YESはピンポーンとなり、NOはブッブーというふうに音が鳴ります。

そうするとボタンを押しても特に反応が無くなるので、次の問題に行く際は、またRESETボタンを押して、問題を読み上げる、というように進めていきます。

一連の流れはこのようになります。

3.その他補足情報

こちらの「スーパーハヤオシピンポンブー」を1台使えば、最大5人まで参加できます。

上にUSBが5つまで挿さりますので、Amazonでも早押しボタンのみを販売していますので、これを使えばさらに人数を増やして使用することが可能です。

しかも、カラー展開も多くされているので、好きな色を選ぶ面白さもあります。

また、更に本体を購入し、専用ケーブルで接続すれば、最大25人まで参加することができるようにもなります。

早押し機本体5台、早押しボタン25台、接続ケーブル4本を用意すれば最大人数で遊ぶことができます。

手頃な価格でありながら、拡張性も非常に高いです。

4.実際に使ってみた

ここからは私が出題し、友だちが回答するという形 でクイズをやったので、そこで使用した感想をまとめようと思います。

まず、出題側ですが、全く迷うことなく設定し、正誤判定を行えました。

音も十分な大きさだったので、判定も伝わりやすかったです。

また、回答者側も、やや強めにボタンを押さないといけないということも分かりましたが、アプリでやる無線のものに比べてラグがなく、非常に快適に遊べました。

そして何より、本物のボタンを使って遊べる点が非常に大きいと思いました。

より本格さが増して、しっかり早押しクイズをやっている感覚が味わえました。

これが何より面白く、やってて楽しかったです。

5.まとめ

ここまで「スーパーハヤオシピンポンブー」を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？

本物の早押し機を使ってクイズができる、これが非常に良かったです。

しかも、5000円という価格で早押し機本体と早押しボタン2つを買えるというのも非常にオススメできるポイントです。

本格的な早押し機が買えなくても、これなら購入しやすいので、初めてのクイズサークルで買って使いたいという時にも利用できます。

非常にオススメできるので、気になる方はぜひチェックしてみてください！

以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました！