aviotの『openpiece TE-M1』でアップデートが出来なくなって、交換申請をした話のまとめ。
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こんにちは、むらくもです。
私は先日、aviotの『openpiece TE-M1』をレビューして記事を上げました。
その後もかなり使用していて、気に入った商品になりました。
ただ、記事を書いた当時はアプリへ未対応の状態でした。
ですが、今ではアプリに対応して、さまざまな機能が使用できようになりました。
しかし、私の購入した機種では、なぜかアップデートができませんでした。
機能を利用するためには、アップデートが必須です。
アップデートができなかった私の『TE-M1』は初期不良品でした。
しかしaviotさんは、このアップデートが出来ない事象を認知しており、交換を受け付けていました。
というわけで今回は、『Openpiece TE-M1』を交換して、実際どうなったのかについてをまとめていこうと思います。
同じような現象にあっている方で、流れを知りたい方はぜひ最後までご覧ください。
それでは行きます！
今回起こった現象について
まずは何が起こったのかについて説明します。
ズバリ、アップデートが出来なかったのです。
『TE-M1』がアプリに対応した際に、アプリへ接続をすること自体はできていました。
ですが、アプリで使用できる操作設定に変更やイコライザーについては、全く使用できない状態でした。
こちらはアップデートをすることで利用できる機能でした。
しかし、私の機種では「アップデートできます」を押してもアップデートが始まりませんでした。
↑「アップデートできます」が押せない
アプリやイヤホン本体、最後にはiPhoneの再起動をするなどしてさまざまな行動をしてみましたが、どれもダメでした。
つまり、アップデートに関してはお手上げ状態でした。
交換までの流れ
しかし、aviotさんもこの現象を認知していました。
ですから、アップデートが出来ない機種については、以下のフォームから交換の申請を可能していました。
↑https://aviot.jp/news/openpiece-m_application/ より
このような案内があり、交換受付フォームが用意されています。
ここから、申請ができます。
申請をするために必要な入力内容は、メールアドレスや受け取る場所の住所、そしてお持ちの『TE-M1』のシリアルナンバーや購入日などです。
これを入力し送信すれば、申請は完了です。
aviotホームページには、2-3日で発送されるということです。
発送された旨のメールは特にありませんでしたが、私は申請してから5日後に届きました。
佐川急便さんが配達してくれました。
受け取った際に、初期不良のあった機種をその場で返送する方法でした。
届いた段ボールに返送用の袋がありましたので、受け取った後すぐにその袋にイヤホンを入れて、そのまま佐川急便さんに渡すだけです。
非常に簡単な手続きでした。
これで、交換は完了です。
果たして直ったのか…
佐川急便さんに返送した後すぐに、新しい『TE-M1』をiPhoneに接続してみて、アップデートを試してみました。
すると、さきほどまで押せなかった「アップデートできます」を押すことができました！
結局アップデートは3分くらいで終わり、アプリの機能が全て使えるようになりました！
↑アップデート後はこのようになりました
私が特にやりたかったのは操作の変更でしたので、以下のように変えました。
↑シングルタップでの操作を無くしたかったので、これは嬉しい！
無事アップデートは完了したという形でした。
まとめ
というわけで今回は、aviot『openpiece TE-M1』のアップデートを、本体の交換で解決したという話でした。
とにかく、アップデートできましたので非常に安心しました。
『TE-M1』はかなり個人的にお気に入りですので、今後も長く使っていこうと思います。
同じ現象が起きている方はぜひ参考にしてみてください。
以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました！