【レビュー】バッテリー残量が分かるゲオの完全ワイヤレスイヤホン「GRFD-SWE100M22」を比較をしながら紹介!

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【レビュー】バッテリー残量が分かるゲオの完全ワイヤレスイヤホン「GRFD-SWE100M22」を比較をしながら紹介!

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こんにちは、むらくもです。

皆さんは、ワイヤレスイヤホン使っていますか?

今ではiPhoneなどのスマートフォンでもイヤホンジャックが無いことも多くなってきました。

そこで便利なのが「ワイヤレスイヤホン」。

特にTWSと呼ばれる「完全ワイヤレスイヤホン」は今非常に人気になっています。

そこで今回は、ゲオから販売されている完全ワイヤレスイヤホン「GRFD-SWE100M22」をレビューしようと思います!

意外にも人気のゲオのイヤホン、しっかり解説していきます。



それでは行きます!




1.概要

↑外箱はこんな感じ

まずはスペックから軽く紹介します。

・ケースに電池残量がわかるディスプレイ付き

・最大連続使用時間4時間

・通信コーデックはSBCとAAC

・6mmダイナミックドライバー搭載

・物理ボタンによる操作

・防水規格はIPX4

・価格は税込2.178円

このようになっています。

基本的には特に気になるポイントはありませんが、連続使用時間がやや短い感じがします。

しかし、値段が非常に安いので、値段を考えれば十分であり、ここまでではコスパはかなり良いです。

Amazonなどでもこの価格の完全ワイヤレスイヤホン自体あまりありませんし、またゲオという大きな企業が販売しているので安心もできます。

ですから、スペックを考えると非常に良いのではないでしょうか。

2.音質

ここからはイヤホンの重要ポイント「音質」についてレビューします。

後半で比較もしましたので、ぜひ参考にしてみてください。

まず、このイヤホンは低音が強い傾向にありました。

ドラムやベースの音が強調されている感じがします。

ただ、ドンシャリほど高音が響くことはなかったので、低音が強い、という感じがしました。

低音強く迫力がありますので、テンションが上がるのは間違いないです。

ただ、若干の音のざらつき感があります。

まあこれは値段が安いこともありますし、そもそもワイヤレスなので、この辺りはしょうがないかと思いました。

なので、安く、より高音質を求める方は、有線イヤホンがおすすめかと思います。

ですが、ワイヤレスを体験してみたい、有線の煩わしさを無くしたい、そんな方に向けてのエントリーモデルとしては非常にオススメではないでしょうか。

とにかく、値段が非常に安いため、コスパはかなりよいと思います。

ここからは他と比較してみる

GEO「GRFD-SWE500HT01 BG」

まずは同じゲオから販売されている、ノイズキャンセリング機能付きの「GRFD-SWE500HT01 BG」と比較します。

値段が全然違い、HT01はおよそ5000円となっています。

では音質について、やはり値段の高いHT01が良いです。

こちらはドンシャリ傾向ではありますが、やはり解像度がHT01の方が上です。

これに関しては、値段差が大きいので、しょうがないところもあります。

音質では負けています。

「GRFD-SWE500HT01 BG」の詳細は以下から↓

https://vtcloud-quiz.com/2021/10/13/grfdswe500ht01review/

GEO「GRFD-SWE100QT12」

続いてもゲオから販売されているインナーイヤー型の「GRFD-SWE100QT12」と比較します。

値段は同じになっています。

音の傾向はQT12はフラット、M22は低音強め系なので、全然違うと思ってもらって大丈夫です。

では他に大きく違うところ、それは解像度ですね。

明らかにQT12の方が解像度が高いです。

先程書いたように、M22はややざらついている様に聴こえましたが、QT12はそのざらつき感はあまり感じませんでした。

一方、こちらは低音が強いので、しっかり迫力を感じながらノリノリで楽しめます。

やはり低音が強いとグルーヴを感じるので、ダンスミュージックなどと合うのではないでしょうか。

GRFD-SWE100QT12の詳細は以下から↓

https://vtcloud-quiz.com/2021/10/19/grfdswe100qt12review/

SoundsGood「SE01」

そして同じ値段帯である有線イヤホン・SoundsGoodの「SE01」と比較します。

音質に関してはさすが有線、M22は完敗です。

解像度も高く同じドンシャリ傾向としてもしっかり厚みを感じます。

ですが、M22は完全ワイヤレスイヤホンであることを忘れてはいけません。

ケーブルの煩わしさ、それは全くありません。

使い勝手で言えば、明らかに完全ワイヤレスが良いですよね。

最近のスマートフォンはそもそもイヤホンジャックが無いモデルも増えていますので、便利に使用できます。

「SE01」の詳細は以下から↓

https://vtcloud-quiz.com/2021/06/03/soundsgoodse01review/

3.その他について

装着感はまあまあぐらいですかね。

めちゃくちゃ遮音性が高い、着けている感じがしない、ということは無く、よくあるイヤホンという感じです。

しかし、首を振ると落ちることもありませんので、そこはご安心を。

また、バッテリー残量がわかるのは非常に良いです。

ゲオの他のイヤホンではバッテリー残量が分かるものはあまりありませんので、そこは良いかと思います。

4.まとめ

ここまでゲオの「GRFD-SWE100M22」についてレビューしました、いかがだったでしょうか?

他と比べると劣る部分もありますが、ただ値段が非常に安いので、エントリーモデルとしてはかなり良いのではないでしょうか。

これから完全ワイヤレスイヤホンを使い始め、今後どんどんより良いものに変えていく、その使い方が非常にオススメできます。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

ゲオのオンラインストアでも買えます、以下からぜひご覧ください。



以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございましたb

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