【レビュー】Anker『soundcore Motion+』が値段以上の良い音だったぞ!
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こんにちは、むらくもです。
皆さんは、Anker製品は使っていますか?
モバイルバッテリーからイヤホンまで、今ではさまざまな便利アイテムがありますよね。
今回は、Ankerのスピーカーを紹介しますが、これがまた良かったんですよ。
というわけで、Anker『soundcore Motion+』をレビューしていきます!
1.概要
↑本体はこのようになっています
まずはこの『soundcore Motion+』について解説していきます。
このスピーカーは、Ankerのブランド「soundcore」が販売しているものになります。
スペックとしては、ツイーターなど30Wによる高出力な音楽が楽しめます。
Anker製品としては珍しく有線接続もでき、その際には「ハイレゾ」にも対応しています。
BluetoothコーデックもSBC、AACと基本的なところは対応していて、aptxも使用できます。
AnkerのBassUPテクノロジーも搭載されていて、より深く強く低音を鳴らすこともできます。
防水規格はIPX7であり、Ankerの『soundcore』アプリにも対応しており、イコライザーなどが使えます。
バッテリー持続時間も最大12時間となっています。
2.音質
まずは音質から述べていきます。
音の傾向としては、Ankerらしいドンシャリです。
やはりAnkerといえばドンシャリではないでしょうか。
低音もデフォルトではまあまあ強いくらいですが、BassUPテクノロジーをオンにしますと、比較にならないくらい強くなります。
特にベース音がかなり強く聴こえ、非常に響くような感じで聴こえます。
ズーンと響く低音は非常にテンションが上がりますので、楽しく音楽が聴けます。
また、このスピーカーのもう一つの特徴としまして、ボーカルが非常に綺麗に聴こえます。
ワイヤレスでありながら、ボーカルの輪郭がくっきりとわかります。
それでいて、細やかな息遣いなどもしっかり聴こえますので、ここは非常に驚きました。
ドンシャリのスピーカーですが、ボーカルがかなり綺麗ですので、ここまで各音域素晴らしい鳴り方をするスピーカーで、値段も10000円を切るのは、かなり音のコスパが良いと思います。
非常に良い音しますよ。
また、有線でも接続して聴いてみました。
正直、劇的に音が良くなることや、大きな差があるかと言われますと、そこまでではありませんでした。
でも、当たり前ですけど、有線接続の方が音が良かったです。
ボーカルの表現力がさらに上がった感じはしました。
より輪郭がハッキリとして、まるで実際に歌われているかのような感覚がより大きく感じました。
解像度も上がりまして、細かい音などもより聴こえるようになりました。
無線と有線、めちゃくちゃ変わることはありませんが、少しでも良い音で聴きたい、そんな方は有線接続の方が良いと思いました。
3.その他について
見た目・携帯性
まずは見た目です。
横長でカッコいい見た目をしています。
色も他にブルーとレッドもありますので、気に入った色を選ぶこともできます。
また、重さは1kg以上ありますので、やや重たいかもしれません。
また、大きさも決して小さいとは言えませんが、めちゃくちゃ大きなスピーカーではありませんので、持ち運ぶこともできるのはできます。
もちろん、本体が大きい分いい音がしますので、音を優先するならこれが良いかと思います。
アプリの連携
次に、アプリとの連携性です。
アプリのメイン画面はこのようになっています。
機能は決して多くはありませんが、シンプルでわかりやすく、便利に使用できます。
メインとして使うのはおそらくイコライザーでしょう。
あらかじめセットされているイコライザーを選ぶ他、自分でカスタムすることも可能です。
他に使える機能をまとめますと、電源をオフにする、再生停止の操作、ファームウェアの更新などとなっています。
4.まとめ
というわけで今回はAnkerの『soundcore Motion+』をレビューしました、皆さんいかがだったでしょうか?
非常に音が良く、機能面でも十分なスペックでした。
10000円以下とは思えないBluetoothスピーカーで、非常にオススメできるガジェットでした。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
以上でこの記事は終了です、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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